【出産準備まとめ】妊娠9ヶ月目(35週目)までに終わらせておきたい事
陣痛タクシーに登録
現在陣痛タクシーはさまざまなタクシー会社がサービスを展開しているため、利用先によってサービス内容に多少の違いがあります。
利用する前には自分でよく調べておき、最も適した会社に登録しておくといいでしょう。
周りに陣痛タクシーを利用したことがある人がいるならば、実際に体験を聞いてみるのもいいですね。
陣痛タクシーの利用方法
実施会社は「全国子育てタクシー協会」のHPで検索できます。
念の為に2社ほど登録しておくと安心ですよ。
事前に産院、担当医などを登録しておけば、電話するだけで出産の基礎知識を持ったドライバーさんが迎えに来てくれます。
出産時の連絡先をリストアップ
出産時には、緊急時のために家族や友人に連絡をする必要があります。
例えば、パートナーや家族、助産師や医師、タクシー会社など、必要な連絡先をリストアップしておくと安心です。
また、リストを作る際には、電話だけでなくメールやSNSなど、複数の連絡手段を用意しておくと良いでしょう。
入院バッグ作りを完了させておく
入院バッグは、出産や入院時に必要なものを詰め込んだものです。
入院バッグは早めに用意し、出産が急になった場合でもすぐに持っていけるようにしておくことが大切です。
万が一の事態に備えて、パートナーや同居している家族がいれば入院バッグの場所を知っておいてもらいましょう。
そうしないと、緊急入院とかになった場合、後で「入院バッグ持ってきて!」と言っても「どこ?」となってしまいかねません。
レンタル用品の手配(ベビーベッドなど)
ベビーベッドは必要なものですが、購入する場合、収納場所が確保できない場合もあります。
そのため、レンタル用品を利用するのも一つの方法です。
もしレンタルを考えているならば、早めに手配しておくことが肝心です。
早めに準備しておくことで、安心して出産に集中できますよ。
ちなみに私は、産前はベビーベッドが必要かどうか判断に迷って、結局これを買いました↓
実家に帰る時もこれを持っていけば寝かせられるし、結果買って大正解でした!
ベビー用品レンタルはベビレンタが使いやすくてオススメです!
必要なベビーグッズは全て買い揃える
赤ちゃんが生まれると、必要なベビーグッズがたくさんあります。
おむつ、おしりふき、授乳用品、ベビーカーなど、買い揃えるものは、本当にたくさんあります。
早めに必要なものをリストアップし、購入しておくことをオススメします。
産後の宅配サービスを調べておく
出産後は、ベビーの面倒を見るだけでなく、自分自身のケアも必要です。
そのためには、食事や日用品の宅配サービスを利用すると便利です。
早めに調べておくことで、出産後の時間を有効に活用できます。
私はヨシケイのミールキットをしばらく頼んでました。↓
ネットスーパー、通販サイトに登録
出産後は、お出かけが難しいために、ネットスーパーや通販サイトを利用するケースが多くなります。
早めに登録して、使い慣れておくことをオススメします。
赤ちゃんの名前候補の絞り込み
赤ちゃんにつける名前は、子供の人生に大きな影響を与えるものです。
そのため、早めに名前候補を出しておくことが大切です。
夫婦で話し合い、絞り込んでいくことで、赤ちゃんの名前について問題が起きることを防げます。
産後に必要な手続きの整理
出産後、必要な手続きがたくさんあります。
出生届けの提出、健康保険の手続き、育休の申請など、数多くの手続きが必要となります。
早めに整理をしておくことで、手続きに追われず、育児に力を注ぐことができます。
洗濯槽洗浄 & ベビー服水通し
ベビー服の水通しもしておきたいですね。
赤ちゃん用の洗剤は本当は必要ないようですが、一歳まではコレ↓を使っていました。
そして、洗濯機で水通しをする前に必ず洗濯槽の洗浄をしましょう!
私は口コミの良いコレ↓を使いました。
以下はAmazonの口コミです。
いつもドラッグストアとかにある物で洗濯槽洗うのと、こちらの商品で洗うのとは天と地の差。こちら使って引くほどゴミやヘドロ?が出て来ました…
アイリスオーヤマのドラム式に使いました。
安物とは違ってすごく効果があります!
洗面所に籠もった匂いが無くなりました。
まとめ
以下は本記事の要点まとめです。
- 陣痛タクシーに登録
- 連絡先リストアップ
- 入院バッグ作り
- レンタルするもの(ベビーベッド)などを注文
- 必要なベビー用品買い揃える
- 宅配サービスの確認
- ネットスーパー、通販サイトに登録
- 赤ちゃんの名前候補絞り込み
- 産後の手続き確認
- 洗濯槽洗浄&ベビー服水通し
最後まで読んでくださってありがとうございました!
出産までもう直ぐですね!安産であることを祈ってますね。