このブログを始めたのにはいくつか理由があります。
- 夢中になっているストックイラストを語る場が欲しかった
- ブログをやってみたかった
- ストックイラスト初心者が運営するブログは需要があると思った
一番の理由は、「夢中になっているストックイラストを語る場が欲しかった」ですね。
夢中になっているストックイラストを語る場が欲しかった
仲の良い友達に理解してもらえなかったストックの魅力
ストックイラストを始めてから楽しくてハマってしまった私ですが、仲の良い友達に話しても実はあんまり興味を持ってもらえませんでした。笑
特に、イラスト一枚の値段や私が1ヶ月に登録する枚数(約300枚)などを言うと
「え…安い…」
「大変そう…」
とひかれてしまいます…
でも、ストックイラストに対する情熱を誰かに伝えたい!と言う思いは私の中で変わらずあるので、それを表現する場が欲しいなと思いこのブログを始めました。
このブログを見せたら興味を持ってもらえるかも?
仲の良い友達にストックイラストを無理にやらせたい、という気持ちは全く無いのです!
でも「やったらいいのになー」という友達や知り合いは結構います。
そういう友達に口頭でストックイラストの魅力を伝えるのは私のトークスキルでは難しいと感じました。
言えば言うほど「怪しい」と思われかねないですし…
そこで、少しでも興味を持ってくれた時に
「こんなブログ書いてるんだけど、気が向いたら読んでみて!」
と言えるブログを書こうと思いました。
ブログを読んでもらうことで、相手の負担にならずに
- ストックイラストの魅力
- ストックイラストに取り組むメリット
- これくらいやるとこれくらい稼げる
という事を口で伝えるよりも上手く伝えられるのではと考えたのです。
なので、このブログの想定読者は私の友達です。
ブログを始めて、思いがけないメリットがあった!
あとこれは自分でも予想してませんでしたが、収益報告記事を書くために毎月1回1ヶ月間を改めて振り返って見ると色々な発見があります。
(主な気付きは「結構私頑張ってたんだな!」と言うことなんですが。笑)
改めて売上金額や、登録枚数などを数字で見て見ると自分の頑張りが可視化されて
「よし!今月も頑張ろう!」となります。
これはブログの思いがけないメリットですね。
ブログをやってみたかった
SEOライティングのスキルを自分のブログで発揮してみたかった
過去にSEOライティングを仕事でやっていて、SEOやマーケティングに関する知識を働きながら身につけました。
仕事はとっても興味深くて面白かったのですが、退職してからはそのSEOの知識を生かす場所が無くなってしまったので「自分でブログやろう!」と思い立ち始めました。
仕事では、自分の興味のないジャンルの文章も勉強しつつ書く必要があり大変でしたが、いまは自分の興味のあることを自由に書けるのでとっても楽しいです。
Twitterは難しい!SNS運用のセンスが無い…
私はおそらくSNS運用のセンスが無いのでTwitterがとても難しいです。
Twitterを上手に使っている方を見ると「すごいな」「楽しそうだな」と羨ましく思い、尊敬の眼差しでいつも見ています。
本当はストックイラストについてもTwitterで上手に発信できたら最高なのですが、あの限られた文字数で発信するのが私にはとてもハードルの高いことなのです。
その点ブログはじっくり構成まで考えてから書き始めて、割と長文で(3,000文字くらい)自分の伝えたいことを表現するものなので、私の性格上発信するツールはブログが適しているなと思っています。
ストックイラスト初心者が運営するブログは需要があると思った
ストックイラストに試行錯誤して取り組む人(私)の情報は需要があると思ったから
ストックフォトやストックイラストに関して情報を発信している方は多いです。
しかし、まだストックイラストを始めたばかりで大きな成果を出せずに試行錯誤している私のような人の情報はまだあまり出ていないかなと感じました。
何をどれくらいやればどれくらいの成果が出るのか
といった情報は、始めたばかりの人やこれから始めようとしている人にとって励みにもなるかなぁと思いました。
このブログでは私が試行錯誤したありのままの痕跡を書き記して行きたいと思っているので少しでも参考になれば嬉しいです!
過去の自分に向けて書いてみる
さっき、このブログの想定読者は私の友達と書きましたが、過去の自分に向けても書いています。
それはよりブログの読者に寄り添った情報を書くためです。
それと単純に過去の自分に向けて書くと書きやすいのです。
これはブログ運営のコツの1つかと思います。
ストックイラストを始める前、そして始めたばかりの時は小さな疑問をたくさん抱えていました。
その過去の疑問に対して答えを書いていけば、以前の私のように疑問を抱えて立ち止まってしまっている方の助けになるブログが書けるのではと思いました。
既に経験した人が持っている体験談は、別の人にとっては大変価値があるものになる可能性が高いと信じてこれからもブログを書き続けて行きたいです。