初心者がストックイラストを始めて2ヶ月が経ちました。その2ヶ月目の成果報告記事です。
2ヶ月目の収益は4,229円でした。
まだ慣れない事が多いですが、ストックイラスト2ヶ月目振り返ってみようと思います。
【ストックイラスト・2ヶ月目】2019年11月の成果 (2019年11月1日〜30日)
登録数 265点・売上合計 4,229円 (2019年11月1日〜30日)
2019年の11月に登録したイラストの数と、成果(収益)をまとめてみました。
【登録数】 265点(2019年11月1日〜30日) 累計348枚
【売上】(2019年11月1日〜30日)
PIXTA 1,528円 販売数 47(単品 2枚)
Adobe 5,473円 販売数 34(拡張ライセンス1枚:2,772円)
合計 7,001円
PIXTA | Adobe Stock | 売上合計 | |
---|---|---|---|
2019年10月 | 0円 | 104円 | 104円 |
2019年11月 | 1,528円 | 5,473円 | 7,001円 |
1,528円 | 5,577円 | 7,105円 |
先月は、売上104円だけだったので2ヶ月目の11月もそんなに期待していませんでした、思った以上に結果が出たので嬉しかったです!
特にAdobe Stock(アドビストック)の伸びが凄かったです。
理由は運良く1枚拡張ライセンスで売れたからです。
ストックイラスト登録数 1日9枚弱(目標は1日10枚)
1日10枚登録する事を目標としてやりました。
でも結局265枚で終わってしまいました。
11月は30日あるので、
単純計算すると
265枚÷30日=8,83333………枚/1日
大体1日9枚弱くらいですね。
正直、私にとって1日10枚はとても大変です。
そこで毎日10枚必ずやろうとすると絶対くじけてしまうので、1ヶ月に300枚登録出来ればよいかなとざっくりとした目標で頑張っています。
ストックイラストは数も必要ですが、継続する事が何より大事だと思っているのであまり自分を追い詰めすぎずに頑張ろうと思います。
2ヶ月目 累計登録枚数 348枚
先月10月は83枚登録したので、累計登録枚数は348枚になりました。
以下表にまとめてみました。
累計登録枚数 | |
---|---|
2019年10月 | 83枚 |
2019年11月 | 265枚 |
合計 | 348枚 |
ただ、累計登録枚数に関しては、PIXTA(ピクスタ)、Adobe Stock(アドビストック)、Shutter Stock(シャッターストック)の全部のサイトに同じ数だけ登録出来ていません。
なぜかというと審査に落ちたりすることで、各サイトで登録枚数が変わってきてしまうからです。
特にシャッターは審査が厳しく、PIXTA(ピクスタ)、Adobe Stock(アドビストック)に比べて登録枚数が少なくなっています。
でも、世界的に見てShutter Stock(シャッターストック)の利用者数は多いらしいので審査の厳しさにめげずにこれからも頑張って登録申請していくつもりです。
ストックイラスト挑戦 2ヶ月目にやったこと
11月は年賀状とクリスマスのイラスト制作
11月は年賀状はもちろんなのですが、クリスマスのイラストが描くのが楽しくていっぱい描きました!
クリスマスのイラストを楽しく描くコツは、クリスマスソングを聴きながら描く事だと思います(笑)
正直、11月ってまだ街中にクリスマスソングも流れてないし、いまいち自分の中でクリスマス気分が盛り上がって無いので歌を聴くことで気分を上げました。結構オススメだと本気で思っています。
音楽の力って偉大ですね。一気にその世界に入り込めたり、目の前に景色が広がっていくような気がします。
私は基本的にラスターの背景イラストを制作しているのですが、ベクターのイラストが売れやすいという話を聞いていたので1つクリスマスに使えそうなベクターのイラストセットを作ってみましたが、やはり反応は良いように思いました。
ただ、ラスターで作るより手間と時間がかかるのでたまにしかベクターで登録していません。本当はやった方が良いんだろうなとは思うのですが・・・
累計登録枚数1000枚達成したら、数を増やす事よりクオリティーを上げる事に注力したいなと考えています。
Adobe Stock(アドビストック)の拡張ライセンス。1枚売れただけで2,772円!
今月Adobe Stock(アドビストック)で拡張ライセンスで一枚売れたのはただただラッキーだったと思います。
拡張ライセンスが無ければ、合計4,229円ですね。この時拡張ライセンスで売れたのは、ものすごくシンプルな梅の花のイラスト(ベクター)でした。
Adobe Stock(アドビストック)の拡張ライセンスとは?商品で販売や配布を目的と使用可能
「でも、なんでこんなに高い値段で売れるんだろう?」と思ってAdobe Stock(アドビストック)の拡張ライセンスについて調べました。
つまり、イラストを利用した商品の販売や配布を目的とした使用を可能にするためには拡張ライセンスでダウンロードしなければいけないということです。
拡張ライセンスでイラストを購入しないと、販売や配布を目的として商品でイラストを大々的に使用することはできないのです。
そのような理由があって値段が高くなっているそうです。
時間をかけて丁寧に描いたイラストが売れるわけではない
私がストックを面白いと思う所は
「必ずしも時間をかけて丁寧に描いたイラストが売れるわけではない」
ということです。
この梅が拡張ライセンスで売れた時にそう感じました。
ちなみにこの梅の絵を描くのにかかった時間は10分くらいだと思います。(その後イラレでベクターにして、タグ付けして、などなど、色々描く以外の時間もかかるのですが)
ストックイラストを利用する方が「ダウンロードしたい」と思うイラストはどんなものなんだろうと今でも考え続け、試行錯誤しています。
この試行錯誤が私にとってはとても楽しいです。
Adobe CCを一番安く購入する方法、知ってますか?
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)って高いですよね…普通に購入すると年間プランで72,336円です。
もっと安く購入出来たら良いなと思っていませんか?
実は、デジハリなどのAdobe社から特別に認定されたスクールで通信講座付きのAdobe CCを購入すると39,980円(税込)で購入できるのです!(入学金や講座代、Adobe CCの代金全て込みでの39,980円です。)
一度スクールに入りますが、講座は全てオンラインで、必要なければ聞かなければ良いですし、Adobe CCだけ欲しい方にもオススメです。もちろん社会人の方も購入OK。
特にオススメのスクールはデジハリで、支払い後即Adobe CCのシリアルナンバーが送られてくるのですぐに使い始める事が出来ます。(商用利用可!)
AdobeCCをすでに利用していて、「もっと安く使いたい」と考えている方も認定スクールから購入可能なので是非知って欲しい情報です。
Adobeソフト2つ以上買うならAdobe CCの方が安い
「IllustratorとPhotoshopしか使わないからAdobe CCなんていらないよ」という方もいると思います。
でも実はIllustratorとPhotoshopそれぞれ単体で1年間使うのにかかる金額を考えると、デジハリ等のAdobe社認定スクールの通信講座付きAdobe CCを買ってしまった方が17,000円程安いんです。それなら動画制作にも使えるAfter EffectsやPremiere Proが付いたAdobe CCの方が魅力的ですよね。
【2021年】Adobe CCを安く購入する方法まとめではAdobe CCを少しでも安く購入する方法を詳しく解説していますので気になる方は是非チェックしてみて下さい。
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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1ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・1ヶ月目】売上公開 2019年10月
2ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・2ヶ月目】売上公開 2019年11月
3ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・3ヶ月目】売上公開 2019年12月
4ヶ月目 ▶︎【ストックフォト・イラスト初心者】4ヶ月目売上公開 2020年1月
5ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・5ヶ月目】売上公開 2020年2月
6ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・6ヶ月目】売上公開 2020年3月
7ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・7ヶ月目】売上公開 2020年4月
8ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・8ヶ月目】売上公開 2020年5月
9ヶ月目 ▶︎【ストックイラスト初心者・9ヶ月目】売上公開 2020年6月
10ヶ月目▶︎【ストックフォト・イラスト】10ヶ月目の収入 2020年7月
11ヶ月目▶︎【ストックフォト・イラスト】11ヶ月目の収入 2020年8月
12ヶ月目▶︎【ストックフォト・イラスト】12ヶ月目の収入 2020年9月
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